~死のシンクロナイズドスイミング～

教室に赤い蝙蝠の全体依頼が出た……

先日の吸血鬼と処刑人とアリスの依頼でわかった『ゲーム』と呼ばれる儀式の阻止
その儀式によって『原初の吸血鬼』の誕生がなされるらしい…

実はつい最近依頼に行ってきたばかり…優先度も１３くらいだったかな…
いけないだろうと思いながらも依頼の内容チェックをしていく
……どれも残酷な拷問描写があり辛い依頼ばかり……一晩一人で悶々と悩み
次の日には意を決して依頼に参加を決めた


＿＿＿　硫酸プール　_______

飛び込んだら一瞬のような気もするけど・・・・・・追体験してくるよ

大丈夫！
私は負けない
信じるものと守りたいものがあるから……・
覚悟と言うより
確信ににてるかな……絶対に帰ってくるという……

～～　プレイング　～

目的
『ゲーム』の終了『原初の吸血鬼』の儀式の阻止

事前
特殊空間突入前に使役（ゼファー）に絶対に大丈夫、戦闘時まで大人しくねと伝えておく

追体験
『…絶対に負けないって決めたの！…待ってる人がいるから！』
絶対意識を手放さない、こんなの最期にする為に待ってる人の為に！

説得
『貴方達のような存在を出さない為に…
貴方達の大切な人が犠牲にならないように…私たちに任せて』
必ずこの苦しみを終わらせると今は憎しみを抑えて欲しいと説得

戦闘
【中衛】でダークハント奥義で敵の攻撃タイミング、連携を崩すよう攻撃
初手攻撃対象は不破さんに合わせる
基本は従属種のシザース＞鉄球＞チェンソー＞グローブ＞貴種の順
ただし仲間に合わせ臨機応変に攻撃する、貴種が前の場合は貴種優先
前衛の体力減少時は中衛メンバーが前衛に入れ替わり交代、戦闘続行
下がり回復を行い再び前線と交代を繰り返す
私が前衛時は黒影剣奥義を使い敵の動きに合わせヒット＆アウェイで切り込む
アビ切れ時は通常攻撃で凌ぎ耐える

使役
ゼファーへはＨＰ半分減で回復
前衛時は噛み付きと連爪撃で援護支援を頼む

※万が一戦闘不能者が出た場合、使役を前に出しカバー
※貴種捕縛は余裕があり確実に出来る時のみ無理しない
※敵の逃走防止と撤退時退路確保の為、出入り可能な箇所を背に陣取り戦う

撤退条件
戦闘不能者４名、原初の吸血鬼誕生時
負傷者は無事な人が抱え事前確認した経路で撤退

※行動は仲間に合わせ連携を心がける～


詰めるだけ詰め込んだ感じです


実は、心細くなってあずまには『行って来るよ』と報告した
色々と帰ってきたら…といおうと思ったら
『フラグ立てないで下さい』って言われちゃった
そー言えば、私ってフラグって気にしない・・・というかフラグに疎いんだよね…
フラグはフラグ！ッて言ってくれないと！
今までも色々フラグ知らずに立てたりへし折ったりしてたかもしれない…と思った私でした。